新発田市議会 2012-03-08 平成24年 2月定例会−03月08日-02号
高齢化、所得の低迷、生産調整、課題が積み重なっているところへTPPという大嵐が襲おうとしています。お金があれば食べたいものを食べたいとき食べられる、そんな時代だからこそ身近な食材の豊かさ、確かさであり、出どころの明らかな地場産品だと思います。市長も言われています生産から加工、販売までの6次産業の取り組み、これをさらに活発にする支援が欠かせないところだと思います。
高齢化、所得の低迷、生産調整、課題が積み重なっているところへTPPという大嵐が襲おうとしています。お金があれば食べたいものを食べたいとき食べられる、そんな時代だからこそ身近な食材の豊かさ、確かさであり、出どころの明らかな地場産品だと思います。市長も言われています生産から加工、販売までの6次産業の取り組み、これをさらに活発にする支援が欠かせないところだと思います。
残りの部分について、今後何らかの形でもって調整課題に上ってくるということでございますが、主なものといたしましては、緊急通報システム、行政防災無線関係の統一というような部分もございます。それから、体育館、プール等の管理運営体制、旧市町村時代においてそれぞれ異なっておったわけでございますが、これらの施設群の管理運営体制の統一というような事柄も課題になっております。
初めに、公民館使用料についての主な質疑は、調整課題が4点計上されているが、新たな考えを導入するのか。負担を低く、サービスは高くを大前提としているが、新たな考えを導入することで負担がどのように変化するのか。 次に、集会所使用料関係では、旧黒川村の集会所の今後の維持管理についてはどのような形態で行うのか。耐用年数が経過した場合、無償譲渡するのか。笹口浜漁村センターは今後交渉に入るのか。
執行部側との協議の中で、議員の側から議員提案で条例制定をしてもよい旨を言った経緯もあり、多くの調整課題があると思うが、料金値上げの折でもあり、早急な対応策を要望する旨の発言がありました。
今後の調整課題といたしましては、Aブロックの保留床の処分先が、市の取得分も含めて未決定でありますので、この辺の目鼻をつけること、また、Cブロックの事業主体につきましても、最近に至り、純然たる民間の株式会社の方が現実的であるとの方向転換の兆しもあり、A・Cブロックとも、これから調整を要する部分がありますので、市の支援額について、まだ、その最終予想数値を申し上げる段階には至っておりません。